フィンランド式サウナのリーディングカンパニー

サウナプランドHelo（へロ）は、1919年にフィンランドのヴィボルクという町で誕生しました。そして薪式のサウナが主流だったその時代に、へ口のエンジニアであったオスカー・ヴィクストロムは、最初の電気式サウナヒーターの試作品を完了させました。

1961年、Heloは現在の本社があるハンコという町へ工場を移転しました。この頃から個人の住宅向けの電気サウナの需要が急激に伸び始め、余暇の楽しみであったサウナが、フィンランドの人々の生活において、より身近なものとなっていったのです。

100年以上にわたって販売を続けてきたへ口は、フィンランド式サウナのリーディングカンパニーとして現在では100ヵ国以上の人々のサウナライフを支えています。

Hanko

Hanko(ハンコ)はHelo(へロ)の生産工場がある町の名前に由来する最新のサウナヒーターです。

モダンなデザインが特徴の新しいコンパクトヒーターで、狭いスペースに収まり、やさしい熱を提供します。トップデザイナーにより、最も要求の厳しいサウナ愛好家のニーズも満たすヒーターを作り上げました。
Hanko（ハンコ）電気ヒーターはコンパクトなサイズですが、32kgの石を収納でき、穏やかなサウナ空間を提供します。

Havanna

Havanna（ハバンナ）はひとつのヒーターでいろんな体感を楽しめ、あなたの好みに寄り添うヒーターです。ハバンナはサウナストーンの量を3段階に調整可能。 ロウリュした時の蒸気の感じ方や体感温度の違いを楽しむことができます。

ロウリュにより発生した蒸気を広範囲に届けるスチームジェネレーターを搭載。 また、ヒーター内にはウォータータンクを内蔵でき、より質が高くやわらかい蒸気浴を楽しめます。モダンな外観と革新的な機能を兼ね備えたハバンナを、その肌で感じてみてはいかがでしょうか。

Rocher

Rocher（ロシェー）はHeloのタワー型ヒーターの最上級モデル。高級感のあるケーシングを備えた、火柱をイメージしたユニークな形状が特徴です。フランス語で「石」を意味する「Rocher」。その名を冠するように、100kgもの巨大なサウナストーンの山がもたらす熱は、あらゆる方向にスムーズに放射されます。高く積まれた石にロウリュすると立ち昇るやわらかな蒸気の質の高さには思わずため息が出るほど。

ロシェーのインテリアのような創造的なデザインは、「ヒーターが主役」のサウナ室に花を添えます。

Himalaya

Himalaya（ヒマラヤ）は、スタイリッシュなモダンデザインで、エレガントなメッシュフレームが装備されています。

サウナストーンの積載量は100kg超、高さ約110cm超でサウナ室にそびえ立つヒマラヤ。その姿、存在感は世界の屋根とも称される大山脈、ヒマラヤ山脈の名にふさわしいものです。

「Himalaya」とは、古代サンスクリット語で「雪のすみか」を意味します。カラーバリエーションは、白銀の山脈をイメージさせるChromeと、武骨な岩石をイメージさせるBlackの2種です。

Sauna = Löyly

フィンランド人にとってロウリュが出来ないサウナは、サウナではありません。ハルビアのサウナヒーターは、全てロウリュが可能。その豊富なラインナップで、あたなのサウナに合う最高のサウナヒーターをお届けします。

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